虹の橋のメイと7匹のネコたち

初めて拾ってきたネコのメイは二十歳を目前に虹の橋へと旅立っていきました。我が家にやってきた8匹のネコたちののんびりなごなごした記録です。

ル・ル・ル・ル・ルルちゃん♪

今日は我が家で一番若者のネコ、ルルドのことについてお話ししまょう。ルルドがうちに来たのは、今から12年前の9月29日です。他のネコたちは拾った日がいつだったかはっきり覚えていないのですが、日記を書くようになったので、ルルドの来た日ははっきりしています。ルルちゃんは12才なんだね〜。立派なおじさんだね。(笑)

ルルドは拾ったときから足がマヒしていて、足を棒のように突っ張ってV字に開き、手で体を運びます。下半身を引きずってしまうので、そこからばい菌が入り血尿を出してしまいます。なのでケージの中にペットシートを敷いて清潔にしていなければなりません。狭いケージの中でかわいそうですが、本人(本ネコ)は安心できるのか外に出たがりません。出してもすぐに帰りたがります。(笑)

昨年12月の記事「ミーシャのこと」でルルドが急性腎不全で命の危機に陥ったと書きましたが、去年の3月酸素室に入り、入院するほど危険な状態になりました。助かって本当によかったです。

母は日に何度も下腹部を押しておしっこやうんちを出させます。少しでも油断するとおしっこが赤くなってしまいます。私も母ほどうまくありませんが、時々おしっこ絞りをしています。

今年の3月ルルドが血尿を出してしまったので、その時は別の動物病院に行ったのですが、先生におしっこを絞った後にティッシュで拭いて乾燥させると、ばい菌が繁殖しないと教えていただきました。今もそれを実践していて、調子がいいです。さすが獣医さんだなぁと思いました。

ルルちゃん、私たちもがんばってお世話するから、どうか長生きしてね。(*^o^*)



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本日の主役、ルルド君で~す!



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ノルウェージャンフォレストキャットの血が入っていると勝手に思っています。(笑)



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ペロ。



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カイト兄さん!



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ルルド、目が怖いぞ。



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昨年の3月病院に。



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酸素室に入ったルルド。



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死の淵から生還!



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お風呂に入れられた濡れねずみルルド。



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大変な目にあったね。今年こそ無事に過ごせるといいね。

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ぽ・ぽ・ぽ・ぽ・ぽっちゃん♪

今日はミーシャ亡き後、我が家で唯一の女のこになってしまったぽっちゃんのお話をします。

ぽっちゃんというのはあだ名で、獣医さんに行くときは風子と書いてフウコと読んでもらっています。いつのまにかフウちゃんがプーちゃん、プーちゃんがぽっちゃんに変化していった次第です。(笑)

ぽっちゃんはひどい人見知りで、夜寝室で私とぽっちゃんが先に寝ていても、母が後から階段を上がって寝室に来る音がすると、一度は隠れてしまうほどです。

ぽっちゃんのお母さんはノラネコだったので、ぽっちゃんに夜になるまで出てきてはだめよと教えていたのか、夜にならないとぽっちゃんはダイニングにほとんど下りてきません。

そして知らない人はもちろん家族でも、家を出ている姉や弟、姪や甥たちが来ても姿を現わすことはほとんどありません。姉たちが泊まりにきて、皆が寝静まると出てきて、そのときに目を覚ました姉は姿が見れたと喜んでいました。まるで幻の珍獣のようです。(笑)珍獣ぽこぽこ。元祖珍獣はミーシャで、珍獣ミコミコと呼んでいました。

ミーシャも若い頃はひどい人見知りでした。繊細で怖がりで、私以外の人が触ろうとしても、シャキーンと引っかいたりしていました。


今から4、5年くらい前から仲の悪かったミーシャとぽっちゃんが仲良くなり、ミーシャも怖いものがなくなったのか、年をとって堂々と優しく誰からも愛されるようになりました。初代のネコ、メイのように。

メイも我が家のゴッドマザー的存在でした。うちは代々女のこがリーダー的存在になっています。ぽっちゃんもそうなれるよう、精一杯愛情を注いでいきたいと思います。

ちなみにぽっちゃんの変わった趣味は、消しゴムをかじることです。私が勉強したりしていると、本の上に乗ったり消しゴムをかじったりします。困るけど、ぽっちゃんがかわいくてしょうがないので全く怒る気にはなりません。私の消しゴムはボロボロですが…。(笑)「くるねこ」に出てくるぽっちゃんと同じだなぁ。名前も一緒だし。でも消しゴムを隠すまではいかないけど…。

ミーシャが亡くなり、ぽっかり空いた穴をぽっちゃんが埋めてくれています。ぽっちゃんありがとう。長生きしてね。(^^♪



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本日の主役、ぽっちゃんです!



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私の隣のベッドがぽっちゃんのベッド。ゴロゴロ。



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ゴロゴロ。きもちい~。



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写真が嫌いなぽっちゃん。ちょっと怒ってる?



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私を見て!



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私をお読みなさい。もんさんミーシャ。




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枕元のクローゼットにミーシャの写真をかざっています。




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ミーシャとぽっちゃん、仲良くご飯を食べるの写真。




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夜寝室の机にて。 




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消しゴムに気付いたぽっちゃん。





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寒かったのか、まん丸くなったぽっちゃん。





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ぽっちゃ~ん!なあに。

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クウちゃんと春

12月の「ミーシャのこと」で、クウちゃんが温厚になり皆のいるところへ出てくるようになったと書きましたが、今日はクウちゃんのお話をします。

クウは強すぎて、他のこに飛び乗って失禁させてしまった過去を持つ強い男のこです。男のこと言っても現在15才くらいで、人間にするとおじいさんです。そのクウが自分の部屋から外に出てこられるようになりました。でもずっとではなく、人がネコたちを見守っているときだけですが。

問題なのはカイトとクウで、オスネコ同士なので、縄張り意識があるのか微妙な関係です。鼻と鼻をつき合わせてご挨拶をしたりして仲良くなったのかと思いきや、クウがカイトに手を出してネコパンチをしたりとその関係は一進一退です。いや、3歩進んで2歩下がるというぐらいに少しずつ前進しているんじゃないかと思います。そう願いたいところです。(笑)

クウはエサの入った袋が置いてあっても破って食べたりしないし、爪も切らせてくれるし、頭のいいこです。自分の立場がわかっているのか、控えめに皆のいるダイニングには来ずに、となりのキッチンでひとりいることも多いです。

若い頃は、メイやミーシャやカイトに飛び乗っておしっこさせちゃったり、どうしてそうなったのかわからないのですが、父の顔を引っかきに引っかいたり、問題行動を起こしていたクウでした。それが今はずいぶんと温厚になったなぁと思います。

ひとり部屋でさみしい思いをさせた分、今は皆と仲良く楽しい時間を過ごせるよう、これからも見守っていきたいと思っています。
^_^


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クウの部屋へようこそ~



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ダイニングに来たよ~



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ここもダイニング



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ぼくもここにいていいよね。「そうだよークウちゃん」



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同じ釜の飯を食うと仲良くなるんだよね!



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カイトよく寝てる!クウは様子をうかがってる…



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その翌日も



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お近づきになりたいクウちゃん。



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だあれ~?



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この後、クウちゃんのソフトネコパンチが…

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ミーシャの旅立ち

1月4日(木)ミーシャが少し元気になったように見えました。地下のリビングから1階のダイニングへひとりで階段を上がってきたのです。ミーシャが急に現れて、ダイニングにいた私たちはびっくりしました。さらに玄関の方まで行って、外に出たそうにしました。10日以上、水分しか取っていないのに、急に動き回るようになったので、逆に心配になってしまいました。

次の日もミーシャはひとりでお風呂場に歩いていき、しばらくそこにいました。1月6日(土)にはルルドのケージの前まで行きしばらく休みました。ルルドと一緒にいる姿はこれで最後になってしまうかもしれないと思い、すかさず写真に収めました。1月5日には、ミーシャは何も食べられないのにお腹が空いたのでしょう。エサ場に行き、置いてあったフードの匂いをかぎました。でも食べられなくてその近くで少し休みました。見ていてとても切ない気持ちになりました。そこにカイトもいたので、2匹を写真に収めました。ミーシャとカイトはよく一緒にいたなぁ。ミーシャはカイトのことが大好きだったね。

1月6日(土)ミーシャはスープもあまり飲まなくなりました。7日(日)には水も少ししか飲まなくなりました。それなのに7日に私は6、7時間外出してしまいました。ミーシャはまだ頑張ってくれるだろうと楽観的に考え、急いで帰ってきたら幸いなことにミーシャはまだ生きていてくれました。でもトイレに行くミーシャがよろよろと歩いて、支えがなければ歩けなくなっているのを見て、取り返しのつかないことになるところだったと悟りました。ミーシャは私が苦しまないように頑張って待っていてくれたんだと思いました。なんて優しいこだろう。苦しい時にそばにいてあげられなくてごめん。その後悔の思いはいつまでも消えることはないと思います。でも忘れようと思わなくてもいいんだと思います。

1月8日(月)ミーシャは朝を迎えられました。地下のリビングのソファに寝かせました。もう動けなくて水も飲んでくれませんでした。弟が家に来て、水を少し飲ませてくれました。父も母も弟も私もミーシャを見守りました。ミーシャは時々、寝た状態で歩くように手足を動かしました。口もむにゃむにゃと動かしました。苦しそうになったので、母がミーシャを抱き上げると、ミーシャはおしっこをしました。その後すぐに吐きました。トイレに行きたくて、手足を動かしていたのかもしれません。気持ち悪くて口を動かしていたのかな。きれいにしてソファに寝かせると、しばらくして触っても動かなくなりました。13時20分くらいでした。皆に見守られてミーシャは旅立ちました。その体はしばらくずっと温かく柔らかくて、死んだとは思えませんでした。私は泣きながらミーシャをなでていました。

父と母がペットを火葬してくれるところをネットで探してくれました。明後日の1月10日(水)に火葬ができる車に来てもらえることになりました。家で一番涼しい納戸にミーシャを運びました。保冷剤を敷いて薄いタオルをミーシャにかけて風になるべく当てないようにと葬儀社の方に言われそうしました。次の日私は、ミーシャのためのお花を買いにいきました。黄色と紫のビオラとパンジーと、オレンジ色のミニバラ、薄紫色のスイートピーを買いました。そしてミーシャに手紙を書きました。棺に入れられると聞いたので。

1月10日(水)ミーシャをリビングまで運び、お花で飾りました。葬儀社の方が来て、ミーシャを棺に入れ、お経をあげていただきました。簡単なお葬式をしました。ミーシャを火葬していただくのに1時間くらいかかりました。煙が真っ直ぐ上空へ昇っていったと母は言いました。ミーシャ、お疲れ様。ゆっくり休んでね。メイとケイとジジが虹の橋へ連れていってくれたかな。待っててね。いつか必ず行くからね。きっとまた会おうね。ミーシャ、ありがとう。またね。



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去年の夏ごろの2匹。



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シンクロする2匹。

 

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夜も。



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リビングでも。



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弟とお昼寝。



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ネコと毛糸玉は絵になるね。



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お目めぱっちりミーシャ。遺影にしました。



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最期の日の頑張っているミーシャ。



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よく頑張ったね。



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ミーシャ、ありがとう。

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ミーシャの闘病

12月15日(金)ミーシャを動物病院へ連れていきました。念願だったバギーカーを父に買ってもらい、ミーシャが初使いでした。なんだか外に出ると元気になるみたいで、ミーシャは目をまん丸くして外の景色を眺めていました。

病院に着き、病理検査の結果を先生から伺いました。癌性腹膜炎であるそうです。脾臓にできた悪性腫瘍が原因で、腹腔内で炎症を起こしているそうです。19歳という年齢のため、手術で腫瘍を取ることは先生には勧められませんでした。消炎鎮痛、抗生物質、食欲を刺激する薬を飲ませ、内科的緩和治療をすることになりました。

10月の健康診断から飲み続けている慢性腎不全の薬、セミントラも続けることになり、朝一番で母がネコ用スープに混ぜて与えてくれました。

病気で細くなった食欲を少しでも取り戻そうと、ミーシャが昔好きだったドライフード、「コンボ」を買ってきました。15歳以上の毛玉ケアという種類があり、フードも薄くて小魚もちりめんだったのでミーシャも食べやすかったのか、よく食べてくれました。

8種類の薬を粉にしてもらい、チュールと混ぜて与えていましたが、吐いたり嫌がったりしたので、ルルドにならってバターと混ぜて与えることにしました。ルルドは膀胱炎の薬を飲むとき、バターと混ぜて、ごっくん、にゃむにゃむという具合に上手に飲んでいます。それでもミーシャは、吐いたり嫌がったりしましたが…。

薬のおかげか食欲が少し戻り、自らドライフードを食べ、夜中にも何度か起きてドライフードを食べにいったりもしました。そういうことが2、3日続けてありました。その食欲に驚きつつも、うれしくて喜びました。


12月18日(月)両親と一緒にミーシャをバギーカーに乗せて毛布をたくさんかぶせて、家の近くの川沿いの道を散歩しました。ミーシャは楽しそうに見えて、もっと早くからお散歩に連れていってあげたらよかったなぁとしみじみと後悔しました。

うんちは2日続けて出ることもありましたが、4、5日出ないこともあり、食べる量が減ったので少量、柔らかい便が出ました。おしっこは毎日数回、トイレまで自分で行ってしていました。うんちも自分でトイレまで行っていましたよ。私と母が行きたそうだと気がつけば、抱っこして連れて行ってあげたりもしました。


12月22日(金)動物病院へ行きました。バターで薬を飲ませていると先生にお話ししたら、メープルシロップを混ぜると飲みやすくなると教えていただき、家に帰ってやってみると、吐かずに飲ませられました。試しに薬をなめてみたら、初めメープルシロップの甘さが感じられ、これなら飲んでくれるかなと思いましたが、後から強い苦味がきて、こんなに苦かったのかと初めて知り、むりやり薬を飲ませていることを申し訳なく思いました。


12月24日(日)朝、ミーシャは布団の上でうんちをしてしまいました。もう歩くのが辛くなったのかなと心配しました。ドライフードもあまり食べなくなってしまいました。「海の味わいスープ」というネコ用のスープと「金のだしカップ」というネコ用ウェットフードの汁だけは飲んでくれました。


12月30日(土)年も押し詰まり、姉と子供たちがやって来て、家はにわかに賑やかになりなりました。ミーシャは子供たちにも慣れていて、堂々として皆を迎えました。最後に皆に会えてよかったな、これまで頑張ってきてよかったなと思いました。


弟もミーシャのためにネコのウェットフードを10個くらい、いろんな種類を買ってきてくれました。どれか1つでも食べられるものがあればと…。残念ながらミーシャはスープしか飲んでくれませんでしたが、弟の存在は心強かったです。経口補水液を作ってみたらとアドバイスもくれました。ネットで作り方を見つけ作ってみました。水1リットルに砂糖40g、塩3gを混ぜたものです。私は熱湯で砂糖と塩を溶かし冷まして飲ませました。飲んでくれて本当にうれしかったです。

姉や子供たちがいることで活気が出て、ミーシャも少し元気になったみたいでした。年が明けて1月2日にベランダでミーシャの撮影会をしました。姉と1番下の姪とベランダのテーブルの上にミーシャをのせて、スマホでかわいいミーシャをたくさん撮りました。夜、姉たちは帰っていきました。

1月3日には弟夫婦が家に来て、ミーシャもごあいさつしました。ミーシャは若い頃と違って、誰とでも怖がらず接することができるようになりました。ミーシャのことを覚えていてくれる人がいるというのがうれしいと思いました。


ミーシャの旅立ちについては次回に書こうと思います。ここまで長文を読んでくださり、ありがとうございました。m(_ _)m



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12月15日動物病院へ向かっているところ。外に出るとしゃっきり!



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12月22日駅のホームで。あっち向いて。



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こっち向いて。ここはどこ?



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病院に着いたよ~。



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ミーシャはかわいいねぇ。



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外に行くと目が開くね。



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家にいると右目があまり開かなくなってしまったね。



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1月2日ミーシャの撮影会。



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ミーシャはどんな姿のときもかわいかったよ。

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