虹の橋のメイと７匹のネコたち

今日の主役は、いじわるじいさんの呼び声も高い中、我が道を行くケイちゃんです。
姉が気づいたのは鳴き声。家の中で迷子になったように、「ウアアーオ、アーオ、アーオ」と大声で突如として鳴き始めます。そのときに「アラー」とおばさんの相槌のような声を上げることがあるんです。あまり「アラー」とは鳴かないので貴重です。ニャウリンガルで意味を知りたいなあ…。
そしてケイの楽しみは庭の竜のひげを食べに行くこと。他のネコは硬くて食べないのですが、ケイだけはこれが健康の源というように食べています。



ワシの健康法。だっておいしいんだもん。

　


ぬくい…ストーブの前が冬のケイの定位置。やけどに注意だよ、ケイちゃん。


ケイ⇔ミーシャ　○　
ケイは小さい子には優しく、ミーシャは仔ネコのときに拾われたのでいつまでもミーシャを子供だと思っているみたいです。ミーシャの行く先にケイがいて邪魔だとペシペシとネコパンチされるケイ。



あーけーてー。

ケイ⇔カイ　○
ケイは近ごろ優しくなったというか、昔のことを忘れたのかカイを敵だと思わなくなったみたいです。カイも怖がらず近づいていくようになりました。



お母さん、何なの何なの？ただの指。


ケイ⇔クウ　×
クウもケイに一目置いています。メイ、カイ、ミーシャはクウに背中に飛び乗られ、おもらししてしまったのですが、ケイは互角に戦ったのです。威嚇の声とにらみ合いだけで終わったのですが。



奴は強そうだったにゃん。

ケイ⇔フウ　○
今は違う部屋で暮らしていますが、前に一緒にいたときの様子は優しい孫娘のようなフウでした。



ね、私優しいいい子でしょう？

ケイ⇔ジジ　○
ジジもケイとケンカしない仲でした。



ケイじいさんとは仲良しでやんした。

ケイ⇔ルルド　○
ケイとルルドはあまり接点はありませんが、ケイもルルドのことを認めているし、ルルドもケイを怖がりません。



眠いにゃーん。