虹の橋のメイと７匹のネコたち

今日は私の部屋にいるミーシャ、カイ、フウのことをお話しします。この３匹の中の誰かが、とき～どき枕におしっこをするのです。誰があやしいか考えてみると…。
容疑者カイト。確か私がベッドに腰掛け、カイトを撫でていたときでした。カイトは私の腰のあたりにおしっこをピピピッとひっかけたのです。マーキングされ私はショックでした。私は飼い主ではなく、カイトの所有物だと思われているのかと思うと…。一生懸命お世話しているのにばかにされて…(泣）ともあれカイトは要注意にゃん物です。
容疑者ミーシャ。フウちゃんと仲が悪く、フウちゃんがそばに来るとウーウーうなり、襲ってくるとパニックになりすごく怖がります。だからなるたけ安全な場所にいます。隅っこやベッドと壁の間などに。夜寝る時だけは私のベッドで一緒に眠ります。そんなミーシャですが、別のところで、足ふきマットにおしっこするところを見てしまいました。引っ越してばかりの頃、トイレまで怖くて行けずベッドにおしっこしていたのもミーシャかも知れません。
容疑者フウ。愛称プーちゃんは「みやおー」とかわいい声でごはんをねだり、足にまとわりついてきます。その姿は小さくてまるで仔ネコのよう…と思っていましたがうちの他のネコたちが大きすぎなだけ？という疑問が近頃わいてきました。そういえば決定的なことを思い出しました。プーちゃんが枕の上に座ったのでもしやと思って急いでどけて枕を見てみると少し濡れていました。そうか、プーちゃんだったんだね～。でも他のネコも充分あやしいことをしているなあ。



容疑者カイト。何もしてませんよ。



容疑者ミーシャ。私も知らな～い。



容疑者フウ。私じゃないもーん。



ここ隅っこが私の居場所よ。



ここはちょっと狭すぎたわね。



後ろの押し入れの中が私の秘密の場所よ。



２人は仲良し。共犯の恐れあり。



私におしっこひっかけたでしょ。へへっばれやしたか。



腹巻の刑じゃー。横綱海斗。