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虹の橋のメイと7匹のネコたち

初めて拾ってきたネコのメイは二十歳を目前に虹の橋へと旅立っていきました。我が家にやってきた8匹のネコたちののんびりなごなごした記録です。

ぽっちゃんもがんばれ!

前回のブログで、クウちゃんに悪性の肉腫が足にでき、肺まで転移している状態だとお伝えしたばかりなのに、今回はぽっちゃんに襲ってきた病気のことについてお話ししなくてはなりません。

1カ月以上前に、ぽっちゃんのお腹にふくらんでいるしこりのようなものに気づきました。クウちゃんの病気のことなどあり、お盆を過ぎた8月17日(金)にぽっちゃんを近くの動物病院に連れていきました。

ベテランの先生はぽっちゃんのお腹など体を触診し、乳腺腫瘍だろうと診断されました。腫瘍の大きさは2㎝くらい。ネコの乳腺腫瘍は70〜90%が悪性のがんであること、腫瘍を摘出しても予後はよくないこと、再発する可能性が高いこと、避妊手術をしていないメスによく発症することなど説明を受けました。

ぽっちゃんは仔ネコのころ、動物病院で心臓の音に雑音があり、麻酔ができないため避妊手術はできないと言われ、手術をしてきませんでした。しかし今回、心臓の音を先生に聞いていただいたら、心臓の雑音はなかったそうです。もっと早く健康診断を受けさせていたらこんなことにはならなかったのにと強く強く後悔しました。ぽっちゃん、ごめん…。

先生はネコの病気について書かれている大きな図鑑から、乳腺腫瘍のページをコピーしてくださいました。それを読んでどう治療をしていくか考えてほしいというふうに言われました。看護師の方に自壊に気をつけてくださいねと優しく心配そうに言われました。

ネットで自壊について調べてみたら、腫瘍が巨大化して皮膚が裂けてしまうことで、強い痛みを伴い、出血による貧血の進行、がん細胞の増殖による栄養失調が起こり、腫瘍が腐敗臭がしたり、虫が湧いたりするとわかりました。恐ろしい病気だと感じました。

更にネットを見ていくと、メディネクス株式会社の犬猫の健康を学ぶ情報サイトというページが参考になりました。犬猫の乳腺腫瘍に有効な治療法は外科手術だけで、唯一手術だけが完治する可能性を持っているそうです。ただ実際には完璧な手術というものはなく、必ず眼に見えないがん細胞を取りこぼしていて、取りこぼしが多いほど再発率は高くなり、犬猫の乳腺腫瘍の手術では、できるだけ広い範囲を一気に切除するのが基本だと書かれていました。

その他にも免疫療法や食事アイディアについても書かれていて、もっとお伝えしたいこともありますが、長くなってしまったので、次回に譲ろうと思います。

それから最後に皆さんに言いたいのは、もしぽっちゃんと同じように小さいとき心臓に異常があり、避妊手術ができないと言われているネコちゃんがいたら、成長とともに病気が治ることもあるので、乳腺腫瘍ができる前に避妊手術ができないか、動物病院で調べてみてほしいということです。

ぽっちゃん、クウちゃん、一緒にがんばろう!

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手術に備えて、エリザベスカラーに代わるネコの「術後服エリザベスウエアR」を買ってみました。


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