
9月26日(水)、ぽっちゃんを動物病院に連れて行きました。レントゲン検査などを受け、手術を受けても大丈夫だという判断を先生にしていただけました。肺にも転移していませんでした。よかった〜。手術の日が10月3日に決まり、その前日から薬を点滴で投与するためぽっちゃんは入院しました。14才という年齢のため、先生も慎重に進めてくださいました。
どういう手術だったかというと、皮下織にできた腫瘍を切除するもので、それから更に内側の筋膜まで一部切除してもらいました。切り取った腫瘍はホルマリン漬けにして病理検査に出されました。
3日の夜、私と両親はぽっちゃんのお見舞いに行きました。酸素室のケージから出されたぽっちゃんは、疲れていたのか初めぼーっとしていましたが、エリザベスカラーを外してしばらくすると、のどをゴロゴロ鳴らし始めました。無事に手術が終わったことにほっとし、ぽっちゃんが助かった喜びや、先生へ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ぽっちゃんの傷口が開かないように、お腹に包帯や腹巻をして、エリザベスカラーをつけて酸素室のケージに入れられました。
その日から2日後の10月5日(金)にぽっちゃん退院となりました。手術前に買っておいたピンク色のエリザベスウェアを着せて、お腹をなめさせないようにしました。でも自分で体をなめてきれいにできないストレスのせいか、首や肩を服の上から何度も足で強くかいていました。手術後、食欲が落ちて4kgあった体重が3.6kgまで落ちてしまいました。苦い抗生剤のせいもあったのかな…。
心配しましたが、10月22日(月)動物病院で抜糸をしていただき、エリザベスウェアを脱がせると、だんだん食欲が戻り、ふっくらしてきました。
抜糸のとき、病理検査の結果を教えていただきました。やはり腫瘍は悪性のもので、「底部方向でマージン幅がやや狭小な部位を認めますが、追加切除された筋膜に同腫瘍の浸潤は認められません。経過をご観察ください」と検査結果の書面にありました。
1カ月後の11月中旬に経過を見せに動物病院へ行く予定です。とりあえずひと段落。ぽっちゃん、よくがんばったね。お疲れ様。これからも一緒に、できることなら末永く生きていこうね。

酸素室のケージに入れられているぽっちゃん。

母にのどをなでられて、落ちついてきたぽっちゃん。

ぽっちゃん、お疲れ様~。

お酒のおまけについていた帽子をかぶされるクウちゃん。

ハッピーハロウィン!むりやり感あるね。(笑)
どういう手術だったかというと、皮下織にできた腫瘍を切除するもので、それから更に内側の筋膜まで一部切除してもらいました。切り取った腫瘍はホルマリン漬けにして病理検査に出されました。
3日の夜、私と両親はぽっちゃんのお見舞いに行きました。酸素室のケージから出されたぽっちゃんは、疲れていたのか初めぼーっとしていましたが、エリザベスカラーを外してしばらくすると、のどをゴロゴロ鳴らし始めました。無事に手術が終わったことにほっとし、ぽっちゃんが助かった喜びや、先生へ感謝の気持ちでいっぱいになりました。
ぽっちゃんの傷口が開かないように、お腹に包帯や腹巻をして、エリザベスカラーをつけて酸素室のケージに入れられました。
その日から2日後の10月5日(金)にぽっちゃん退院となりました。手術前に買っておいたピンク色のエリザベスウェアを着せて、お腹をなめさせないようにしました。でも自分で体をなめてきれいにできないストレスのせいか、首や肩を服の上から何度も足で強くかいていました。手術後、食欲が落ちて4kgあった体重が3.6kgまで落ちてしまいました。苦い抗生剤のせいもあったのかな…。
心配しましたが、10月22日(月)動物病院で抜糸をしていただき、エリザベスウェアを脱がせると、だんだん食欲が戻り、ふっくらしてきました。
抜糸のとき、病理検査の結果を教えていただきました。やはり腫瘍は悪性のもので、「底部方向でマージン幅がやや狭小な部位を認めますが、追加切除された筋膜に同腫瘍の浸潤は認められません。経過をご観察ください」と検査結果の書面にありました。
1カ月後の11月中旬に経過を見せに動物病院へ行く予定です。とりあえずひと段落。ぽっちゃん、よくがんばったね。お疲れ様。これからも一緒に、できることなら末永く生きていこうね。

酸素室のケージに入れられているぽっちゃん。

母にのどをなでられて、落ちついてきたぽっちゃん。

ぽっちゃん、お疲れ様~。

お酒のおまけについていた帽子をかぶされるクウちゃん。

ハッピーハロウィン!むりやり感あるね。(笑)
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